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補聴器購入について知っておくべき情報

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現在,各メーカー様が販売している補聴器の価格帯は凡そ5段階になっていようです。勿論、個々のメーカー様を見ると多少のばらつきはありますが、全体的な把握という観点でお読みください。一番高額なのは片耳で40万円より上の価格になります。2番目が約30万円から40万円、3番目は約20万円から30万円になります。その下の4番目と5番目が特にメーカー様によって価格政策の差が出てくるようですが、4番目が約13万円から22万円で、5番目が約5万円から15万円と掴んでおいてください。様々な環境で音質を調整する中核的な機能はハウリング抑制、騒音抑制及び指向性調整になりますが、ほとんどのメーカー様がこれら3つの最先端機能は上位2段階若しくは3段階迄に設定しています。最近は高音域が急に悪くなっている方々用に、高音域の音を中位域から低位域に移動することができるようになりまして、この機能も上位3段階に設定しているメーカー様が多いようです。

補聴器の価格は高いと思われる方がたくさんおられるようです。両耳価格で100万円と言われると、車が買えると驚かれる方も少なくありません。少し補足説明をしましょう。音速は凡そ1秒間に340メートル進みます。皆さまが話す言葉もこの速度で進行していきますから、補聴器はその速度に遅れずに様々な調整を加えた音声を継続して内耳の送り届けなければなりません。しかも、通常のPCとは異なり、僅か5ミリ四方以下のICチップに必要な回路を埋め込み、一秒間に億単位の分析や計算をするそうです。メーカー様側の補聴器価格に最も影響を与えるのはこのデジタルチップの開発コストと言われています。より高度な機能や速度が常に求められる為に、補聴器メーカー様のデジタルチップ開発に終わりは無いといっても過言ではないでしょう。先行する巨額の開発コストを早期に回収するために、各メーカー様が最高機種から市場に投入されるのも無理はないと考えられます。

各販売店様に試聴を目的に訪れると,一般的には3番目の機種を進められると思います。これは価格のこととお客様に満足していただける調整機能群を考え併せて、お勧めしていると推測します。最初から最高額の製品を勧める販売店様に対してはその理由の説明を良く聞いて、納得するようにしましょう。 

価格について欧米と大きく違うことがあります。欧米では、製品本体の価格と販売店のすべての業務に絡む価格(総じてフィッティング料と言います)を別建てにして販売店が設定表示しています。日本では、両方をまとめてメーカー様が価格を決めてカタログに記載しているので、販売店のフィッティング料という認識が根付いていないようです。高額になればなるほどフィッティング料の比重は高まるので、フィッティング料に見合う仕事をしてくれる、信頼できる販売店(販売者)選びが大切です。

日本補聴器工業会の出荷台数データによると、2017年1月~6月に出荷された補聴器の価格帯比率は次の通りです。

10万円未満:22.1%、10~20万円未満:42.4%、20~30万円未満:21.4%、30~40万円未満:9,4%、40万円以上:4.7% (20万円未満までが全体の64.5%を占めています)

 ●各補聴器メーカーがカタログに掲載している価格表をPDFにして添付します。最新製品が出る段階で順次書き変えてまいります。このリストによって、補聴器の市場価格全体が掴めると思います。

次の点に留意をお願いします。

① 全体を5段階に分けました。

② 最上級から普及レベルまで最新製品があるメーカーはそれらを記載しています。普及レベルに最新製品がない場合は、上級

  レベルと入門レベルの中間価格の製品を弊方で選択しましたので、それが普及製品になっているかどうかは不明です。

③ 入門レベルは、各社のカタログのデジタル製品の最低価格製品を掲載しています。

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